~Hearing Loop『T付き耳マーク』について~

今回は、一般社団法人 日本補聴器販売店協会機関誌『FiTTiNG』Vol.30 No.2 2017

より、Hearing Loop『T付き耳マーク』についてのご紹介です(*^_^*)

『T付き耳マーク』とは?

『T付き耳マーク』とは、『ヒアリングループ』の設置場所および、対応機器を示すマークのことです。

 

『ヒアリングループ』とは?

『ヒアリングループ』とは、補聴器を補助する放送機器で、公共施設や映画館などに設置されている例が出てきています。

『ヒアリングループ』はまず、音声信号を磁気誘導アンプを通し、床等に敷設したループアンテナに電気信号を送り、音の信号を発生させます。発生した音信号を補聴器や人工内耳の『Tモード』にする、あるいは専用受信機で聞きます。(反射音や雑音が入ることなく、クリアに聞こえることが最大の特徴である)

『T付き耳マーク』の認知が進むとともに、『ヒアリングループ』の設置が増えることが望まれています。

 


~補聴支援システム『ヒアリングループ』の使用方法~

➀補聴システム『ヒアリングループ』が設置された講演会場に到着。

➁講演が始まったらMスイッチからTスイッチ、もしくはMTスイッチに切り替える。

➂周りの雑音が聞こえなくなり、マイクの音声のみが聞こえる。

④講演の声が明瞭に聞こえるので、安心して利用できる。

⑤講演が終わったら、補聴器はMスイッチに戻す。

⑥Mスイッチで、いつもどおりの補聴器に戻る。


 

次は『Tモード』について解説します。

 

『Tモード』について

『Tモード』とは、補聴器についている『T』はテレコイルのことで、音ではなく磁気を電流に変えることで音を聞ける仕組みです。※Tモードを補聴器に入れておく必要があります。

今後、『T付き耳マーク』の認知が上がり、『ヒアリングループ』の設置が増えていくといいですね(*^_^*)

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