【新製品紹介】スーパーナチュラルヒヤリング binax バイナックス【シーメンス】
11月11日(火)に発売されたシーメンス(SIEMENS)補聴器の
新製品「 binax ( バイナックス )」
弊社店長と共に14日(金)に名古屋にて開催されました新製品セミナーへ参加しましたので、
本日は、製品の概要についてお伝えしたいと思います!
Ace (エース)
「サイズにこだわりぬいたシーメンス最小1円玉サイズのミニRIC補聴器(PR536電池使用)」
Pure (ピュア)
「デザイン性も兼ね備える、シーメンス史上最高クラスのミニRIC補聴器(PR41電池使用)」
Carat(カラット)
「目立たなくて電池長持ちRIC補聴器(PR48電池使用)」
マイコンシリーズから120%向上したスーパーコンピュータに迫る「超高性能新チップ」による
両耳通信システムで、より正面の人の会話を拾ったり(ビーム指向性)、前後左右の360度正面以外からの音もしっかりキャッチ(スピーチフォーカス360° ※7bxのみ)、風切音の低減(両耳eウインドスクリーン ※7bxのみ)、そして、両耳での自然な聴き心地を実現するフィッティング(binaxフィット)により、
まるで本物に迫る「スーパーナチュラルヒヤリング」を実現しています。
レストラン内での会話、病院や銀行での受付での呼びかけ等、
今ままで聞き取りが難しいとされる場所であっても、
上記の機能により健聴者に劣らぬ聞き取りが改善されるようになっています。
同社の臨床テストでは、周りがざわついた場面で正面の人の声の聞き取りを調査したところ、健聴者よりも聞き取りの結果が良かったとの事。より聞きたい人の声を耳、そして脳に届けてくれるようになりました。
具体的な機能説明はこちら↓
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【binax おすすめしたい4つの特長】
① ビーム指向性
雑音下、複数の人との会話環境で、補聴器を両耳装用すると、正面の声を拾い、自動的に他の周りの音を抑制します。この技術を「ビーム指向性」と言い、これにより音がよりクリアに、より明瞭に聞き取ることができるようになりました。
② スピーチフォーカス360°
前方左右360度の音を拾うので、例えば車の運転中に相手の方を向くことが困難な場合であっても、補聴器が自動的に声の発する方向にマイクをフォーカス(音をキャッチ)。聞き漏らしを減らします。
③ 両耳eウィンドスクリーン
これまではゴルフや自転車に乗る際など、マイクに風が触れると、不快な音が発生しがちでした。ウインドスクリーン機能では、風の音の影響が少ない側の補聴器の音を風の音の影響が大きい補聴器に送ることで風の不快な音を軽減させながら、さらに会話の聞き取りもサポートします。
④ binaxフィット
binaxの音質の基となるbinaxフィット。ユーザーの置かれた状況を数秒で感知し、最適な音声処理を素早く行うことで一人ひとりの好み、状況に合わせた音を実現できます。スーパーコンピュータに迫る処理能力により、きめ細かな調整を可能にしています。
スマホからの操作はタッチコントロールアプリで↓
ボタン1つで簡単!リモートコントロールシステム「easyTek(イージーテック)」 ※binax専用
1台でテレビ、FM、スマホ(携帯)、オーディオ機器に接続可能です↓
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シーメンスのイメージキャラクターが荒川静香さんから、
今月より登山家、プロスキーヤーの「三浦 雄一郎(みうら ゆういちろう )」さんに変わりました。
テレビCMでも登場予定!親子2代にわたりシーメンスの補聴器ユーザーとのことで、
補聴器に対するイメージアップにつながりそうですね!
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弊社でもお取り扱い開始です!
binax(バイナックス)に関するお問い合わせは、下記連絡先までお願いいたします。
(株)あいち補聴器センター
〒441-0862 愛知県岡崎市吹矢町69
TEL/FAX:0564-24-4733 営業時間:10時~17時 水曜定休日
青木