【3月3日(日)放送】~難聴や認知症についてテレビ特集~聞こえのご相談は当店まで【TBS(CBC)】

TBSテレビ「健康カプセル!ゲンキの時間」難聴関連特集
3月3日は「耳の日」もあり、耳や難聴に関する特集されることがあります。
今回、TBS(地元CBCテレビ製作)の「健康カプセル!ゲンキの時間」にて「~孤立・うつ病・認知症~ 難聴が招く恐ろしい事態」の表題でテレビ放送されますのでぜひご覧ください!
【放送日】
2019年3月3日(日) 7:00~7:30
ゲンキスチューデント:滝裕可里さん
ゲンキリサーチャー:深沢邦之さん
ドクター:山岨達也さん
難聴が「認知症」につながるリスクあり??

難聴になると・・・
【転倒のリスク】聞こえにくい人は、自分の全体的な環境をうまく認識できないため、つまずいたり転倒したりする可能性が高まります。
軽度の難聴を抱える人は、難聴のない人と比べ転倒した経験が3倍近くありました。
65歳以上の3人に1人が毎年転倒しており、転倒によって多くのケガを負っています。
【脳心血管障害】
心筋梗塞や脳卒中などの脳心血管障害は、血流が不十分になり、内耳に血管障害を起こします。したがって低音障害型難聴は、心血管系疾患の早期警告サインである場合があります。
また、特に高齢者では、心血管系疾患を発症すると聞こえに悪影響が及び、逆に心血管系疾患が改善されると聞こえが改善するという研究があります。
【がん治療】一部の抗がん剤や放射線治療には聴覚的な毒性を発生する場合があります。
この毒性とは、薬剤や化学物質による内耳の損傷のことで、難聴のほか、耳鳴りや平衡感覚への障害をきたす場合があります。プラチナベースの抗がん剤、特にシスプラチンとカルボプラチンは、聴覚的毒性の主な「容疑者」であると考えられています。
【糖尿病】
糖尿病患者はそうでない人と比べて難聴になるリスクが約2倍に上がるという報告があります。
糖尿病と判明した当初は聴力が正常でも、糖尿病に関連する病変により、内耳の神経や血管が損なわれ、次第に難聴に悩まされることになると考えられます。

聞こえづらくなると、耳だけではなく、その他病気などのリスクも高まる可能性があります。
健康な生活を維持するためにも、補聴器装用をお勧め致します。
まずは、耳鼻科の受診をお勧め致します。
試聴貸出は無料ですので、先ずはお気軽にご来店、お問い合わせ下さい。
初心者にお勧めな補聴器は?

↑取扱いが簡単!「耳かけ型充電式タイプ」
電池交換の細かい作業不要で、ケースの保管(出し入れ)で電源オン・オフが出来て扱いやすい補聴器です。
メーカーによっては、高度~重度難聴辺りまで対応した高出力タイプもあります。

↑先ずは目立ちにくいモノを…とお考えの方にお勧め「耳あな型オーダーメイド極小IICサイズ」
同社最高強度(踏んでも割れづらい)と、当店では着け心地の楽さと、目立ちにくさ。音質がすっきりしている傾向があり、こちらを選ばれる方もいらっしゃいます(軽度~高度難聴まで、聞こえの改善具合は個人差があります)


扱いやすいさを求める場合は、「LSハーフサイズ」、「LSサイズ」がお勧め!
※画像右上(LSハーフサイズ)
先ずは補聴器の試聴貸出で、お試しを!
補聴器は、その方の聴力や改善したい環境や状況等を確認(お試し)した上で購入することをお勧め致します。当店では、補聴器試聴貸出は期間なし、無料で試すことが出来ます。試聴貸出器種も豊富にございますので、お気軽にご相談ください。(※人気器種等はお待ちいただく事がございます)また、補聴器の試聴から購入まで補聴器をしっかり使って頂けるようサポートプログラム「AHAケア」で補聴効果を実感頂きながら試せます。最近聞きづらいと感じましたら、一度耳鼻咽喉科の受診をお勧め致します。
【お問い合わせ先】
あいち補聴器センター
〒444-0862 岡崎市吹矢町69
電話&FAX:0564-24-4733
※水曜定休日 営業10時~17時まで