【3月5日放送!】NHK「きょうの健康」にて総力特集!耳の健康「加齢性難聴」について放送!

NHKテレビ「きょうの健康」にて、耳や難聴について特集!
3月3日の「耳の日」に併せまして、NHKテレビ番組「きょうの健康」にて、耳や難聴に関する特集が組み込まれ、複数回(4回×2回)放送されます。要チェックです!
主な内容としましては、「加齢性難聴」・「突発性難聴」・「めまい」・「中耳炎」となります。
第一回目は、加齢性難聴について(老人性難聴)↓
【放送日】
①総力特集!耳の健康「加齢性難聴」:3月5日(月)~
②総力特集!耳の健康「突発性難聴」:3月6日(火)
③総力特集!耳の健康「そのめまい耳が原因!?」:3月7日(水)
④総力特集!耳の健康「中耳炎」:3月8日(木)
以下、番組放送HPより番組内容抜粋⇒
3月3日は「耳の日」。今週は「総力特集 耳の健康」と題し、気になる耳の病気を4回に分けて徹底的にお伝えする。初日は加齢とともに聴力が弱くなる加齢性難聴がテーマ。一体なぜ年をとると加齢性難聴になってしまうのか?実は耳には音をキャッチする「あるもの」があるのだが、その「あるもの」がダメージを受けることで難聴に進んでしまうのだ。どのようにすれば聴力の衰えを避けることができるのか?第一線の医師に聞く。
加齢性難聴は誰にでも起こる!?
実は年齢を重ねるごとに、難聴が徐々に進行していく可能性があります。 年齢増加による体の変化は、誰しもが起こる状態の一つです。 年齢に関連した聴力低下は、ほとんどの場合、両耳で発生し、聞こえの喪失は少しずつ進行するため、本人は気付きづらい可能性もあります。
難聴が「認知症」へ、つながるというリスクも
難聴になると・・・
【転倒のリスク】聞こえにくい人は、自分の全体的な環境をうまく認識できないため、つまずいたり転倒したりする可能性が高まります。
軽度の難聴を抱える人は、難聴のない人と比べ転倒した経験が3倍近くありました。
65歳以上の3人に1人が毎年転倒しており、転倒によって多くのケガを負っています。
【脳心血管障害】
心筋梗塞や脳卒中などの脳心血管障害は、血流が不十分になり、内耳に血管障害を起こします。したがって低音障害型難聴は、心血管系疾患の早期警告サインである場合があります。
また、特に高齢者では、心血管系疾患を発症すると聞こえに悪影響が及び、逆に心血管系疾患が改善されると聞こえが改善するという研究があります。
【がん治療】一部の抗がん剤や放射線治療には聴覚的な毒性を発生する場合があります。
この毒性とは、薬剤や化学物質による内耳の損傷のことで、難聴のほか、耳鳴りや平衡感覚への障害をきたす場合があります。プラチナベースの抗がん剤、特にシスプラチンとカルボプラチンは、聴覚的毒性の主な「容疑者」であると考えられています。
【糖尿病】
糖尿病患者はそうでない人と比べて難聴になるリスクが約2倍に上がるという報告があります。
糖尿病と判明した当初は聴力が正常でも、糖尿病に関連する病変により、内耳の神経や血管が損なわれ、次第に難聴に悩まされることになると考えられます。
聞こえづらくなると、耳だけではなく、その他病気などのリスクも高まる可能性があります。
健康な生活を維持するためにも、補聴器装用をお勧め致します。
まずは、耳鼻科の受診をお勧め致します。
試聴貸出は無料ですので、先ずはお気軽にご来店、お問い合わせ下さい。
初心者にお勧めな補聴器は?
↑現在補聴器の世界でシェアが一番高い「耳かけ型RICタイプ」
各社基本的には大きさは同じで、デザインは異なります。見た目を小さく、ワイヤレス機能や音量調整もしやすいです。
シニアの場合、見た目は若干大きくなりますが「PR48電池(オレンジ色)に対応したサイズ」がお勧めです!
↑耳あな型も見た目含め、左右分かりやすくカラフルに製作することも可能です。
基本的には、形が大きくなると、目立ちやすくなる分、出力アップや取扱いがしやすくなります。
フィット感や見た目(目立たない)を求める方にお勧めします。
シニアの場合、見た目は大きくなりますが「LSサイズ」または「LSハーフサイズ」がお勧めです!
※聴力や耳の形により、補聴器選択が変わります
先ずは補聴器の試聴貸出で、お試しを!
【お問い合わせ先】
あいち補聴器センター
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