難聴者の立場になって考えなさい

毎年、2月になるとあるお客様のことを思い出します。

そのお客様は、1ヵ月に一度は補聴器のお掃除にご来店いただけ、まだ私がこの業界に入りたての頃、

『しっかりやっとるか?頑張れよ!』

『若いんだから、動いて勉強して身につけなさい。』

といつも温かなアドバイスを頂いておりました。

4年前の2月。

生前は、主人が大変お世話になりました。人生の最後の時間に、良い方々、補聴器にめぐり合え幸せだったと思います。

ありがとうございました。

奥様からお手紙とお言葉を頂きました。

私が最後に、お会いした時に、

『慎介君、君はいつまでも難聴者の立場になって考えなさい。そして、聞こえに困っている方の手助けを一生懸命やりなさい。』

最後のアドバイスを頂きました。

私の心の中には、はじめてお会いした時と同じ、厳しくもありしかし優しい笑顔がいきております。

これからもずっと忘れずに、『聞こえ』のために!努力していきます。

ナガヤさん。

ありがとうございます。

あの日も、今日のように寒い日でした。

2012年02月21日

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