ベルトーン「Achieve（アチーブ）63DW」「Achieve（アチーブ）63DW MR」

補聴器メーカーベルトーンより「Achieve（アチーブ）63DW」「Achieve（アチーブ）63DW MR」が2023年5月18日(木)より注文可能になりました。

Achieve（アチーブ）63DW、Achieve（アチーブ）63DW MRは小型の耳かけ型補聴器!!

GNヒアリングより登場する新機種「Achieve（アチーブ）63DW」「Achieve（アチーブ）63DW MR」は耳かけ型(RIC)タイプです。

RICとは、「Receiver in Canal(レシーバー イン カナル)」の略です。レシーバーという補聴器の音を出す部分がが耳の中に入るタイプの補聴器になります。

従来の耳かけ型に比べると小型の耳かけ型補聴器で目立ちにくいタイプになります。

耳かけ型補聴器に形については以下で詳細をご覧ください！

Achieve（アチーブ）63DW、Achieve（アチーブ）63DW MRの違い

Achieve（アチーブ）63DW MRは、補聴器本体にマイク(音を拾う部分)が3か所ついております。

3か所ついていることによって、1つに比べると、より音を立体的に伝えることが出来ます！

Achieve（アチーブ）63DW MRは、レシーバー(補聴器の音を出す部分)に更にもう一つマイクがついております。

レシーバーは耳の中に入っているため、耳介の集音効果(耳の広がっている形を活かし、音をより効率よく聞けるようにするもの)により補聴器をしていながら、より自然な音に近い聞こえを実現しました。

ここが進化！Achieve（アチーブ）63DW、Achieve（アチーブ）63DW MR

Achieve（アチーブ）63DW、Achieve（アチーブ）63DW MRは基盤（中のチップ）が改良されました。そのため「会話と雑音の検知」より高速に行うことができるようになり、騒音化での会話の聞き取りが改善されました。メーカーの調べでは語音明瞭度※１が150％が向上したとの報告があります。

以下、具体的に追加された新機能になります。

• ウルトラフォーカス２
  病院やスーパーなど騒がしい環境下での会話をサポート。聞きとりにくい環境の場面でご自身でプログラムを変更することにより、左右の補聴器が連動し周囲の雑音をカットし、目の前の会話に焦点を当てます。
• クロスリンク指向性４
  左右の補聴器が連動し、周囲の音声環境を広く認識しながら雑音をカットし、高速で会話を検知します。例えば、食事中の会話や、後ろから突然の呼びかけについても聞き取りが向上します。

便利な充電式であり、スマートフォンとの接続も可能なため、より便利で快適な補聴器ライフの手助けになることでしょう！

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