Signia IX(シグニア アイエックス）【2023年11月発売】

シンガポールの補聴器メーカー「Signia（シグニア）」より2023年11月より2種類の新製品が登場します！　

シリーズ名は、Signia IX(シグニアアイエックス)です。

今回の新製品のキーワードは「会話のロックオン」となっております。

新製品 Signia IX(シグニア アイエックス)について

今回の新製品signiaIX(シグニア アイエックス)は「会話のロックオン」がテーマです。

補聴器を使われている方で、悩まれている方が多い場面として「騒がしい」中で「数人」の会話が挙げられます。

今回の新製品は、そんな場面での聞き取りに役立つ機能が搭載されております。
以下、その機能の説明となります。

会話のロックオンを支える技術①ことばのみを明瞭化

従来の補聴器は、聞こえに困難さがある方が聞き取りが可能な範囲に、ことばの情報を圧縮して音を届けています。

今回のSignia IX（シグニア アイエックス）は、ことばの情報を圧縮する方法が進化しています。

今までのことばの情報の圧縮方法ですと、すべての音は聞こえるけど、今まで聞いていた音(脳が記憶していた音)とは異なるため「聞こえるけど、はっきりはしない」という課題がありました。

今回の新製品では、今まで聞いていた音(脳が記憶していた音)に近いかたちで、ことばのみを圧縮させることで、ことばの明瞭化をを実現しました。

今まで聞いたことあることばの聞くことが出来るため、騒がしい場所での数人の会話をしっかりサポートをしてくれます。

会話のロックオンを支える技術②ことばを追いかける

従来の補聴器で、複数人の会話を聞こうとする場合、音を拾う範囲を広げることで補ってきました。

この方法ですと、人と人との間に存在する別の音を拾ってしまい、言葉がぼやけてしまうことがありました。

逆に、ことばの拾う範囲を狭めると、ある特定の1人の声は聞き取ることができますが、他の話している人を聞き逃してしまうことがあります。

今回の新製品signia IX（シグニア アイエックス）では、ことばを拾う範囲の特定する技術が進化しました。

具体的には、ことばをピンポイントで追うセンサーを複数個用意！

この複数のセンサーがそれぞれ話している人のことばを追跡します。

ピンポイントで追うため、周囲に存在する不必要な音をカットすることができます。

また、複数センサーが存在することにより、複数人の会話という場面でも、しっかりと聞き取りをサポートすることを実現しました。

以上の2つの機能の進化により、「騒がしい」中での「数人」の会話を改善を実現しました。

Signia IX(シグニア アイエックス)の2つのかたち

① Pure charge & go IX(ピュアチャージアンドゴーアイエックス)

スタイリッシュな見た目、カラー展開、選べる2種類の充電器は2022年発売のPure charge & go AXと同様ですが、今回はプッシュボタンが進化！

手先に不安がある方も押しやすい設計となっております。

耳につけた状態での操作も楽々です。

② 世界初！小型充電式耳あな型補聴器 Silk IX(シルク　アイエックス)

従来の小型の耳あな型補聴器というと、電池タイプのみでしたが、今回の Silk IX(シルク アイエックス)は「極小耳あな型補聴器の充電式補聴器」となっております。

そのサイズば、なんと約1センチ！

既製の耳あな型の補聴器になるので、耳型をお取りすることは不要です。

耳の中にすっぽり入って、周りから見えない補聴器が良く、且つ便利な充電式が良いお客様にぴったりの製品となっております。

お問い合わせ

店舗へのご来店予約やご質問などお気軽にお問い合わせください

オンライン予約はこちらから

予約の空き状況も確認ができます

0564-24-4733

電話でのお問い合わせはこちら

メールでのお問い合わせ

お気軽にお問い合わせください

アクセス